よく、「努力することが大切だ!」っていう人がいます。(わかります。努力することはとても大切です。)
しかし、「努力」したにもかかわらず、「結果」がついてこなかったら、、、
「結果が大事なのではない。努力した過程が大切なんだ。」(わかります。努力した過程はとても大切です。)
しかし、「結果」がついてこなかった「過程」って大切なんですかね、、、友達を作ろうと努力した。でもその「結果」できなかった・・・みたいな。
それでも「過程が大切だ。次がんばろう!」って。。。
そう言われても、「また次もできなかったらどうしよう・・・」ってなりませんかね?普通。
そうすると、「次はうまくいくかもしれないだろ!!ネバーギブアップ!!!」
いやいや、もう「次」が怖いんですよ。ほんとに・・・
それを「根性論」とか「精神論」とかで片付けていいのだろうか、、、
僕はそうは思わないんですよね。
僕は「結果が全て」だと思ってます。
決して「努力」とか「過程」とかを無視した考え方ではないんですけどね。
そもそも「結果」ってなんですかね?
部活動で全国大会出場!!
絵画コンクールで入賞しました!!
生徒会長を経験しました!!
みんなが思う「結果」ってこんな感じですかね。ものすごく大きなことを成し遂げた!みたいな・・・立派な「結果」ですね。
その「結果」は限りなくあなたの人生に彩りを与えていますし、あなたを守ってくれているはずです。
でも、僕がここでいう「結果」って、そんな大きなことじゃなくていいんですよ。
レポートが締切日までに終わった!!
視聴票が1枚完成した!(よし、もう1枚完成させよう)
今まで学校に行けなかったけど、今日は行くことができた!!
家の手伝いができた!!
これも「結果」ですよね。しかも結構素敵な「結果」です。
小さいかもしれないけど、そういう「結果」に気づき、喜べる人になりたい。そして、次の「結果」に繋げられる人になりたい。そして、最終的に大きな「結果」を成し遂げられる人になりたい。
学校が再開したら、ゆっくりお伝えしますが、これだけは伝えておきます。
「みんな、きちんと結果を出してますよ。自信を持って!!!」
「結果だけが僕たちを守ってくれます。」