名カメラマン

言い忘れていましたが、先日アップした英会話のダヒ先生の写真は、河野先生が撮影しました。

なんと、教頭室をスタジオにしての本格的撮影です。一眼レフを持たされた河野先生は、ダヒ先生から「Oh~ピントが合ってないヨ~」と言われつつ、約1.5時間の撮影。

お父様がカメラマンだったというダヒ先生から、「もっと下から撮らないとダメね~」とアドバイスされ、床に転がりながら撮影していました(笑)。

「雑誌でも1枚のベストショットを撮るのに、5,000枚くらい撮影するですヨ~」と言われて、汗だくで長時間カメラのシャッターを切っていた河野先生の頑張りには感動です!

是非みなさんも、河野先生の頑張りに負けずに目標に向けて努力して下さい!

7月からダヒ先生との英会話が始まります!

今年度からの新しいチャレンジとして、全日制のダヒ先生(写真)との英会話が始まります。

「英会話」って言うと難しそう…と思う生徒さんもいるかもしれませんが、希望者が週1回(20分程度)、気軽にダヒ先生と「おしゃべり」する感じです。

「英語は苦手」、「文法が分からない」…っていう生徒さんも全然OK!ちなみに私も英語は超~苦手ですが、知ってる単語だけを適当に並べて話しても、ダヒ先生が直してくれます(笑)。(しかも、ゆっくりと話してくれます。)

詳しい案内は今週の発送文書で届きますが、QRコードを読み込むと「ダヒ先生からの陽気なメッセージ」が見れますから、是非見て下さい。

1人でも多くの生徒さんが、「ちょっとやってみるかナ」くらいの気持ちで参加してくれるのを楽しみにしています。

自分を褒めて!

今日、6月10日って何の日か知っていますか?

僕も知りませんでしたが、今日は「時の記念日」。日本で初めての時計が鐘を打った日だそうです。

本日、理事長先生から「時間は誰にでも平等」というお話しをいただきました。人は何事にも「自分は…だから」、「あの人達は…だから」と理由をつけたがりますが、まさにどんな人にも「時間」は平等に与えられており、その時間を「いかに使うか」で人生が変わってくると思います。

さて、話は変わりますが明秀日立(全日制)の教務主任の先生(若いのにめちゃくちゃ仕事ができて、誰からも尊敬されてる方です)から、「これから授業開始・終了時のチャイムをなくそうかナ」という話を先日いただきました。それぞれが「時間」の使い方をしっかり管理できるようにしたいとのことでした。既に今週から校内でチャイムの音を聞いていません。

通信制は18年間ずっと授業開始・終了のチャイムなしで、みなさんきちんと行動していますから、改めて「みんなエライな~」と感じました。

みなさんは「当たり前でしょ」って思うかもしれませんが、実は「当たり前」と思っていることが、他からみると「スゴイ」ことって沢山あります。自分たちのスゴさを認めて、自分を褒めて下さい!そして自分に自信を持って過ごしてくださいネ!

あなたにとって最も大切なことは何ですか?

「スタンフォード大学経営大学院って知ってる?」って聞かれたら、何と答えますか? 「大学なんて興味ないし…」という生徒さんも、ちょっとだけお付き合いください。

実はスタンフォード大学経営大学院は世界で1位にランク付けされ、合格率はたった7%程度。キャンパスは東京ドーム700個分!あまりに大きすぎて、ちょっと想像できませんね(笑)。

では、スタンフォード大学経営大学院卒の初任給はどのくらいだと思いますか?

なんと、アップルなどの大企業に入社した人も含めて、その平均は1530万円プラス入社時ボーナス280万程度!!(僕の年収の数倍です)。

そんなエリートは、さぞかし難しい勉強ばかりしてるんだろう…って思うでしょうが、実はスタンフォードでは、「自分を理解する」ことと「人間を理解する」ことに焦点を当てた教育をしていて、「なぜ人間は衝動買いをしていまうのか?」、「人前でうまく話すにはどうしたらよいか?」など「人間を理解する」講義が大人気だそうです。

結局、重要なのは「自分にとって最も大切なことは何なのか?」、「人間は何をするべきなのか?」という問いの答えを見つけ出すことなんですね。

ちなみに、スタンフォード大学経営大学院のスローガンは「Change lives. Change organizations. Change the world.」(「人生を変え、組織を変え、世界を変えよう」)です。デカいですね!

明秀日立通信制もジェンダーについて教えている先生や、一生懸命に心理学を学んでいる先生など、「大切なのは人」だという考えで日々教育に励んでいます。

是非、みなさんも明秀日立通信制で自分について考えてみましょう。そして、人生を変えてみませんか。 

いっしょに課題解決スキルを身に付けませんか?

「今あなたは何かしらの不安や悩みを抱えていますか?」と聞かれたら、何と答えますか。「悩みなんかないよ」という幸せな生徒さんもいるでしょうが、多くの生徒さんは何かしらの不安・悩みを抱えていると思います。では、「その課題(不安や悩み)を解決する術がありますか?」と聞かれたらどうでしょうか。やはり多くの生徒さんは「……」となるでしょう。

学生のキャリア支援プロジェクト「MY FUTURE CAMPUS(MFC)」では「課題解決プロジェクト」と称して、企業課題をテーマにした企画アイデアコンテストを実施しています。テーマは「若者がDHCの通信販売で商品を購入するための仕組みを提案せよ」など様々です。

「課題解決って難しそう…」と思うかもしれませんが、実は明秀日立通信制の生徒さんたちは「キラリ」と光るモノを持っています。ただ、それに気づかなかったり、そのモノの使い方を知らなかったりするだけです。だから、その「キラリ」と光るモノの使い方を、是非とも本校で身に付けてほしいと思います。そうすれば、今あなたたちが抱えている不安や悩みの解決策もすぐに見つかります。

本校では通常の授業(スクーリング)以外に、生徒さんが好きなテーマを選んで参加するゼミ学習も実施しています。実は先日、教務主任の菅田先生に「僕も後期からゼミ学習をやりたい!」とお願いしました。実現できるか不明ですが、その際はいっしょに課題解決について考えましょう!そして、それぞれが眼の前の課題(不安・悩み)を解決して、楽しい毎日を送れるようにしませんか。