相手の立場に立てること

今日から31年度新入生のためのスマイルデーが始まりました。

新入生は本当にドキドキしながら参加してくれているはずです。

この日のために日立Cのスマイルサポーターは一生懸命準備をしてくれました。

キーワードは「どれだけ相手の立場に立てるか」

不安でいっぱいの新入生が、どうしたら楽しく笑顔でキャンパスライフを送れるか、新入生の気持ちになって考えてくれました。

「相手の立場に立つ」ことはイマジネーション力の発揮です。些細な出来事、その状況、条件、言葉から相手の心を汲むのです。

そしてそのイマジネーションによって言動を決定していきます。

全ての相手の立場に立つことは大変難しいことかもしれません。でも、その努力は自分自身の成長に大きく影響するはずです。

今回スマイルサポーターは精一杯相手の立場に立ってくれました。 教室から明るい笑い声が聞こえてきました。

花咲け、明秀通信生!

平和通りでは4/6、4/7の桜まつりの準備のため、桜並木の整備が日々行われています。

現在の桜の様子です。まだまだピンク色の兆しも全く見えません。桜の大木は無言でその時を待っているようです。

しかし、ただ待っているのではありません。桜は昨年の満開時から今日まで、次に満開となる日までぬかりなく1年をかけて準備をしてきました。

風雪に耐え、太陽と雨の恵みに喜び、より良い花を咲かそうと調節を続けています。四季の寒暖によって桜の咲く時期がずれるのはその表れなのです。

若い皆さんの咲く時期はいつでしょうか?それぞれの辛さ、悩みに耐え、他者に感謝し、滋養を蓄えてこそ、満開の春がやってくるのでしょう。 いずれのその時に、目いっぱい、花咲け、明秀通信生!

自己紹介

皆さん、こんにちは。日立キャンパスのおがわです。日立キャンパスは日立市の平和通り沿いにあります。平和通りの名称は、戦後、恒久的な平和を願って付けられました。現在、もっとも平和的に過ごしているのは、周辺に暮らす猫たちかもしれません。(時たま大きな声で喧嘩してますが・・・)

生徒の皆さんには、こののんびりした日立キャンパスで、思い思いのペースで成長してほしいと願っています。ちょっとずつ出来ることが増えて、ちょっとずつ自分が好きになっていければ、どんどん皆さんの可能性は広がっていきます。 そんな皆さんの未来の笑顔のために、私たち職員もお手伝いしていけたらと考えています。