皆さんこんにちは!
マーベル映画に今さらながらはまっている石川です。
アベンジャーズから入り、
アイアンマン、スパイダーマン、ドクターストレンジ、マイティソーなど単独作品を
寝る前に観て(観ながら途中で寝ているの方が正しい)います。
さてさて、タイトルの ポリティカル・コレクトネス
よくポリコレと略されていますが、
先週ホームルームで人権教育(性の多様性)の授業を行ったこともあり
マーベル映画を観ながら ポリティカル・コレクトネス について考えることがありました。
近年の洋画は多様性を意識したキャスティングやシナリオがたくさんあります。
1つ例にあげるとマーベル映画「エターナルズ」は
多様性を盛り込みすぎた、多様性をアピールしすぎて違和感
といった感想や評価が多くみられます。
こうした背景には
世界が注目する映画賞「アカデミー賞」を主催する映画芸術科学アカデミーは、2024年からの作品賞の選考に新たな基準を設けると発表しました。
その内容は「主要な役にアジア人や黒人、ヒスパニック系などの人種または民族的少数派の俳優を起用していること」や、「リーダーシップをとる製作スタッフのポジションに女性やLGBTQ、障がい者が就くこと」
といったことがあります。
私個人の思いや考えは書きませんが、
世界の多様性の受け入れ方?考え方?はまだまだ途上にある気がしてなりません。
いろいろ調べていると面白い画像をTwitterで見つけました。
多様性について、いろいろと考えさせられますね。
本校も、
固定観念や偏見にとらわれない「無常識」の理解
を大切にしています。
とても難しいけれども、とても大切なことだと思います。
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