この時期、日立キャンパスで盛り上がる話題

こんにちは!

日立キャンパスで事務と社会科を担当しております、村田と申します。キャンパス内で起こった出来事や日々の生活の中で面白いなと思ったことを書き綴っていきたいと思います。

さて、今回のブログのタイトルにもありますこの時期に日立キャンパス職員内で盛り上がる話題、なんだと思いますか??

正解は「梅しごと」の話題です!!

「梅しごと」とは、梅干しや梅酒を仕込む一連の作業のことを言います。

日立キャンパスでは、宮田先生も小川先生も毎年自家製の梅干しを作っており、この時期になると「もう漬けた?」「今年は何キロ漬けましたか?」と言った「梅しごと」関連の話題で盛り上がります。私もそれに感化されるかたちで、去年から梅干し作りを始めました。

梅干し作りの大まかな手順は、梅をきれいに洗ってヘタを取り、塩に漬けて、梅の汁(梅酢)が出てきたら塩で揉んだ赤紫蘇を入れて、梅雨明けに天日で3日干して完成になります。

梅干し作りのレシピに正解はなく、家庭によってさまざまで、(クックパッドで検索すると4万件以上レシピが出てきます)

味を決める塩漬けの際の塩分濃度は、8%~20%とレシピによってバラバラ。

どの濃度がいいのか分からない私は、8%~20%まで2%刻みで7種類作ることにしています。

現在の梅干しの様子はこんな感じです↓↓

※梅を漬ける壺がないので、ジップロックで漬けています。(物がなくても工夫次第で何でも出来る!)

梅にカビが生えないように、毎朝上下にひっくり返して梅酢を均等にさせます。

梅干しの成長を見守るようで、これが毎日の楽しみになっております。

日々の生活の中に小さな楽しみを見つけることが上手になると、人生が楽しくなります♪

皆さんもそういった小さな幸せを見つけてみて下さい。