高校求人解禁!

こんにちは!水戸キャンパスの村田です。

タイトルの通り7/1から高校求人が解禁になりましたね!!

水戸キャンパスでは、解禁日当日に「高校求人を見よう会」を実施しました。

皆さん真剣に求人検索をしています。。

検索後は、実際に求人票を出して、求人票の見方を説明しました。

生徒からは「年間105日の休みって少ないの~?」とか「離職率ってどこを見るの」と言った質問が出て、大変盛り上がりました。

来週からは「履歴書の書き方講座」「志望理由書の書き方講座」など就職活動に向けて各種講座を実施していく予定です。個別相談も受付ております。皆さんぜひぜひ参加下さい。

印籠弁当

こんにちは。水戸キャンパス社会科の村田です!

水戸駅を利用する度にいつも気になっていた「印籠弁当」。ちょうどお弁当を忘れた先週月曜日に購入してみました!

食べた後も格式高いお弁当箱として使えそうです。

さて、印籠でお馴染みの「水戸黄門」ですが、皆さんはどんなイメージがありますか?

・温厚そうなお髭のおじいさん
・正義の味方
・世直し

水戸光圀(水戸黄門)の似顔絵イラスト


などと言ったイメージでしょうか。

温厚で正義感が強いイメージの水戸黄門こと徳川光圀ですが、若いときは相当な不良だったらしいです。
光圀のお世話役だった小野角衛門が書き残した「小野諫草」という文書に、ヤンチャぶりが書かれているようです。

15歳から17歳の光圀は、身なりは「かぶき者」で町で刀を振り回し、辻斬りをするような札付きの不良だったようです。

リーゼントの不良のイラスト

そんな光圀ですが、18歳の時に司馬遷の『史記(伯夷伝)』を読み、心を入れ替えたそうです。伯夷伝に書かれている家督を譲り合う兄弟に、自分の生い立ちを重ね合わせたようです。改心してからの光圀は、周りも驚くスピードで勉学に励みます。そして、名君として水戸藩を治め、『史記』にならって日本の歴史書『大日本史』を書き上げたのです。

光圀にとって人生を変えた一冊が『史記』だったのですね。
本、人、体験…人生を変える出会いはいろいろあります。高校生の皆さんは学校生活を通して、いろんな出会いをしてもらいたいです!

ちなみにラーメンを初めて食べた人は徳川光圀と言われております。

印籠弁当からの、歴史雑学でした!

【手芸部】芸術展出展!

こんにちは!水戸キャンパスの村田です。

12月15日から開催される「定時制通信制芸術展」に、我ら手芸部も出展致しま~す。

本日は、手芸部の作品作成の様子を顧問・村田から紹介したいと思います。

★  ★  ★  ★  ★

大きな布を縫い合わせて、なにやら土台のような物を作っております。

ん?見覚えのあるマーク?!

明秀通信の校章のマークでしょうか。

それを土台の布に貼り付けて、

  ↓

  ↓

  ↓

  ↓

なんという事でしょう!「キャンパス旗」の完成です!!!!

四隅のイチョウは、水戸キャンパスから見える銀杏坂の「大銀杏」を表現しているとの事。

その他、旗に貼りついている作品は、各生徒が思い思いに作った作品です。安全ピンでついているので、取り外し可能。

水戸キャンパスらしさと手芸部全員の思いが詰まった素敵な旗になりました。

芸術展の作品は、12月15日から12月19日の5日間、日立シビックセンターで展示されます。興味のある方は、ぜひご覧になってみて下さい。

ちなみに…私も土偶のマスコットを作成しました。(一応社会科なので…)

10/23 オープンキャンパスを実施しました!【水戸】

水戸キャンパスの村田です。本日は10月のオープンキャンパスでした!

本日もサポーター達が大活躍!水戸キャンパスらしい、明るく楽しいオープンキャンパスでした。来てくださった保護者さん生徒さんも口々に「楽しかった~」と言っていただけました。

個別面談の中で。私が手芸部の顧問をしている事を話すと、見学者のある生徒さんから「私、編み物で土偶を作っているんです~」と!

「土偶!!!!」

実は私、手芸部の顧問になった当初、部員たちに「担当教科である【歴史】と【手芸】を掛け合わせて何か作品を作成したい」と宣言しておりました。まずは、縄文土器の粘土細工、クレタ文明壁画のアップリケ等を作成しようと思っておりましたが、忙しいを理由に全く進んでおりませんでした…

土偶の話を聞いて、私の手芸意欲に火がつきました。

帰り際に「土偶の作品が出来たら、ぜひキャンパスに持って来てね」と約束しました。私も早く縄文土器(火焔土器)を粘土で作りたいと思います。土偶と火焔土器のコラボが出来たらいいな♪

完成しましたら、ブログで報告しますね。

話は変わりますが、北川先生のブログを読んで、今日の村田家の晩御飯はカレーにしたいと思います。

【水戸★手芸部】介護老人保健施設エバーグリーン様に作品を寄付をしました!

こんにちは!手芸部顧問の村田です。

本日は手芸部の活動報告をしたいと思います。

「日頃手芸部で作成している作品は誰かの役に立たないか?」

そんな部長・松沢さんの一言から、手芸部の作品を福祉施設に寄付するプロジェクトが始まりました。やると決めたら行動が早い手芸部。早速、部長・松沢さんが福祉施設に連絡。

このご時世なのでなかなか受け入れてくれる施設は少ないのでは…と懸念しておりましたが、部長・松沢さんの熱い交渉で、介護老人保健施設 エバーグリーン様が快く寄付を受け入れてくださいました!

寄付した作品はこちらです↓↓

3年よしのさん作 「つまみ細工ガーランド」
1年せいなさん作 「かぎ編のコースターとコサージュ」
3年りかさん作 「くす玉」
1年そらさん作 「紫陽花のクッション」
3年れいなさん作 「ながさわ君」
3年まつざわさん作 「めんだこ」
★水戸キャンパスの髙橋さん一押しの作品です。

その他、ブログには載せられませんでしたが、3年まつざわさん作「しろくまのぬいぐるみ」、2年ゆうや君作「小さな招き猫」(羊毛フェルト)などなど、たくさんの作品を準備しました!

そして、8月4日(水)待ちに待った寄付の日!

本当でしたら手芸部全員で挨拶に伺いたかったのですが、コロナ感染予防のため、作品は代表で高橋先生に渡してもらい、我ら手芸部はリモートでご利用者様と施設の方に感謝の言葉を伝えました。

リモートでのご挨拶の様子
※顧問・村田と副顧問・荒蒔は、この日特別集中だったため日立キャンパスからの参加

ご利用者様・施設の方に大変喜んでいただきました!!

自分の作ったものが誰かの笑顔になる。手芸部の活動を通して大きな達成感を味わいました。

エバーグリーン様、大変お世話になりました。

ブログの掲載までしていただき、ありがとうございました!

エバーグリーン様が書いてくださったブログがこちらです↓↓

https://blog.goo.ne.jp/meiho-evergreen

水戸キャンパス 手芸部 誕生‼

こんにちは!水戸キャンパスの村田です。

この度、水戸キャンパスに手芸部が立ち上がりました~!!

顧問はわたくし村田です。副顧問は、数学の伝道師・荒蒔先生です。

手芸部の「ロゴ」もございます。(3年生:久下沼さん作)

ロゴにもあるように、コンセプトは「手でなにか芸事をする部活」です。

つまみ細工だったり、編み物だったり、折り紙だったり…自分の好きなことを自由に作品にする部活です。

ただ作るだけでは勿体ないので、作った作品を施設や老人ホームに寄付することを計画中です!

↑↑ 作成中の様子…皆さん真剣です!

毎週月・水曜の午前10時~12時が活動日です。

興味のある人は、ぜひ見学に来てください。

これから活動の様子をブログにアップしていきます。

よろしくお願いします。

124年ぶりの2/2節分!

こんにちは!日立キャンパスの村田です。

昨日2/2は節分でしたね。

節分と言えば「2月3日」ですが、今年は地球が太陽の周りをまわる周期と暦のズレの関係で「2月2日」になったそうです。なんと124年振り!

毎年節分を祝わない私ですが、124年振りと聞いて今年は恵方巻作りにチャレンジしました。

のり巻きを作るには「まきす(まきすだれ)」が必要なんですが、家にはまきすがないのでラップで代用しました。

上手く巻けるか心配でしたが、意外と簡単にできました!

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-1.png

完成図です!

「地球の自転って1年で365回ではないんだ…」と今回の2/2節分の理由をググりながら太巻きを食べた夕食でした。

芸術鑑賞会 in日立キャンパス

12/8(火)に芸術鑑賞会を実施しました!

日立キャンパスは、前田潤子先生をお呼びして「トールペイント」を作成しました。

「トールペイント」とは?木製品やブリキなどにアクリル絵の具でペイントするアートです。15世紀後半にヨーロッパで生まれ、その後移民によってアメリカに持ち込まれ発展していったそうです。トールペイントの「トール」とは、絵の具でペイントされたブリキ製品を意味します。元々はブリキや木製品が主でしたが、現在はガラスや布、いろんな物にペイントをするそうです。「どんな物にもペイントができる」そこがトールペイントの魅力だそうです。

完成品はこちら!!!!

図案は同じでも、個性が出ますね。

前田先生、ありがとうございました!

この時期、日立キャンパスで盛り上がる話題

こんにちは!

日立キャンパスで事務と社会科を担当しております、村田と申します。キャンパス内で起こった出来事や日々の生活の中で面白いなと思ったことを書き綴っていきたいと思います。

さて、今回のブログのタイトルにもありますこの時期に日立キャンパス職員内で盛り上がる話題、なんだと思いますか??

正解は「梅しごと」の話題です!!

「梅しごと」とは、梅干しや梅酒を仕込む一連の作業のことを言います。

日立キャンパスでは、宮田先生も小川先生も毎年自家製の梅干しを作っており、この時期になると「もう漬けた?」「今年は何キロ漬けましたか?」と言った「梅しごと」関連の話題で盛り上がります。私もそれに感化されるかたちで、去年から梅干し作りを始めました。

梅干し作りの大まかな手順は、梅をきれいに洗ってヘタを取り、塩に漬けて、梅の汁(梅酢)が出てきたら塩で揉んだ赤紫蘇を入れて、梅雨明けに天日で3日干して完成になります。

梅干し作りのレシピに正解はなく、家庭によってさまざまで、(クックパッドで検索すると4万件以上レシピが出てきます)

味を決める塩漬けの際の塩分濃度は、8%~20%とレシピによってバラバラ。

どの濃度がいいのか分からない私は、8%~20%まで2%刻みで7種類作ることにしています。

現在の梅干しの様子はこんな感じです↓↓

※梅を漬ける壺がないので、ジップロックで漬けています。(物がなくても工夫次第で何でも出来る!)

梅にカビが生えないように、毎朝上下にひっくり返して梅酢を均等にさせます。

梅干しの成長を見守るようで、これが毎日の楽しみになっております。

日々の生活の中に小さな楽しみを見つけることが上手になると、人生が楽しくなります♪

皆さんもそういった小さな幸せを見つけてみて下さい。