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初冬

太陽の日差しを受ける落ち葉たち!

 11月も半ばを過ぎました。

 しかし、温暖化の影響でしょうか?

 日中は日差しも強く、半袖姿や日傘をさし歩いている姿を見かけます。                       

 しかし、樹木は確実に冬に向かっています。こんもりと茂っていた青葉が、 黄色に赤色へと変わり、 葉数も日を追うように 少なくなり、今は、木肌を見せるようになっています。

左手前は植え替えられた桜

 大木の桜も寿命となり、次々に植え替えが進んでいます。

 幼木に添え木を立て、木肌を布で覆い、夏には給水車が水を掛け、大事に大事に育てられています。細やかな手入れが大切ですね。

 木肌を保護していた布が裂け、順調に成長していることを物語っています。

 先輩の桜のような大木に成長し、通りを覆うように枝を伸ばし、花を咲かせ、私達を楽しませてくれることを待ち遠しく思っています。          「早く、大きくな~れ」

幼木も太くなりました。

  「先輩桜に追い付け追い越せ!」

元気な大木

 大木の風格を表している木肌。来年の桜花が楽しみです。

 何時の日か、大木と幼木の見分けができなくなるのでしょうね。

大木と幼木!

 以前の桜並木を見たい、楽しみにしている、私です。